ネットスター関連新番組ktkr
NHK始まりすぎにも程って程ってもんが
NHK始まりすぎてます。一体何があったんでしょうか。大丈夫ですかNHK。いや全然自重しなくていいぞ!
ねとすた関連情報はよくいろいろチェックしていたから
「金田朋子の日本語でおk」、というネット番組です。
文字通り、金田朋子さんメインの、濃くてゆるいトーク番組です。
中身は・・・まだ何も決めてません・・・。
先日、第1回の収録したんですが、結局何も決まらず、
ただひたすら、金田さんの人知を超えた地獄トークを聞いて終わりました・・・。
ここまではまあ、予想通りというか想定内だったのだけれども
ちなみに予算が激少なため、OPも曲も無い状態です・・・。
見た目、反省会動画以下です。
哀れと思われましたら、何かつくっていただければ嬉しいです。
某所などにアップしていただければ、金田さんにお見せします。
彼女が気に入った際は、番組で使わせていただくかもしれません。
曲などで面白いものがあれば、金田さんに歌ってもらおうと思います。
作ってもらったものを使用する場合は、また改めてご相談させてください。
職人さんだけが頼りの他力本願な番組です・・・。
ここまで始まりすぎる状況とは夢にも思わなかったですなw
こんなスタンスでいいんでしょうかNHK。
NHKが始まりすぎな件と最近のNHKの動き
もちろん、若いスタッフのネットよりの感覚というのが大前提にあるとしても、このねとすた番組の始まりすぎっぷりは尋常じゃありません。現場の若い人たちがやろうとしても、上司や上層部がゴーサインを出したというのがすごすぎます。NHKといえば良くも悪くも保守的なイメージが強かったのですが、ひょっとしたら民放よりもフリーダムな世界なのかも知れません。
あえて勘ぐるなら、NHKはその膨大な番組ライブラリをバックに、ネットの世界に進出するつもりなのでしょうか。つい先日も、NHKの番組のバックナンバーをネットで見放題というサービスが発表されましたが、
こういう背景があって、民放よりもむしろネットの世界に出て行きやすいのでしょうね。もしNHKの膨大な番組がネットで見られるとすれば、革命的なことです。
色々と問題はあるのかもしれませんが、今回のNHKのスタッフ、ネットスターの関係者の英断は素直に絶賛したいと思います。今回の動きは、ネットの将来においても決してマイナスにならない、小さな一歩だけれども偉大な一歩となって欲しいと思います。